M3キューブマウスキーボード(指伝話エディション)
iPhone/iPadやAndroid端末に、有線・無線で接続し、マウス操作やスイッチ操作を行うための製品「M3キューブマウスキーボード」の指伝話エディションです。
iPhone/iPadでスイッチコントロール接続する場合には、無線接続のみ有効ですが、スイッチコントロールを使わない場合には有線接続も有効です。マウスとしての接続も可能なので、iPadの視線トラッキング機能や外部視線入力装置でスイッチ操作をする場合の接続アダプタとしてもお使いいただくことができます。

製品情報
製品名 | M3キューブマウスキーボード(指伝話エディション) | |
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メーカー | OGIMOテック開発室 & オフィス結アジア | |
価格 | 本体のみ m3cuv3 |
9,900円 |
付属品付 m3cuv3wc |
12,100円 | |
割引 | 指伝話ユーザは1,100円割引です。 | |
説明書(PDF) | M3Cube 説明書 |
製品の特長
コンパクト
本体サイズは、約4 x 3 x 3cmとコンパクトです。
指伝話エディションは、ベルト取っ手付き外装を標準にしています。幅20mmの両面マジックベルト(別売)を使い、iPad固定具に取り付けることもできます。
スイッチのキーの変更が簡単
スイッチ接続インタフェースとして使用する場合、接続機器本体に送るキー信号の内容を次のものから簡単に切り替えることができます。
切替は、M3キューブ本体のスイッチを押して行います。
「1」「2」「→1」「→」「←」「Enter」「Space」
スイッチ2つでも
別売のステレオ–モノラル変換ケーブルを使用すると、外部スイッチを2つ接続することができます。
マウスにもなる
M3キューブ本体は、有線または無線接続のマウスとして使うことができます。
画面上のマウスポインタを動かしたい時などにも便利です。
指伝話メモリとの相性がいい
指伝話メモリは、絵カードのタップやページめくり操作がキー操作でもできるので、「→1」に設定をすると、すぐにめくってタップ操作ができます。
スイッチコントロールの操作が難しく操作を断念してしまうケースも多くありますが、直感的にスイッチが操作に直結する方法だと、思った通りの操作ができることがあります。
同梱物(付属品付の場合)
① USB-C ケーブル
② USB-C用電源アダプタ