指伝話プラス

 ことばタイプの指伝話

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指伝話プラス

画面に表示されていることばをタップすると流暢な合成音声で読み上げます。
ことはば、新たに追加・変更・削除することができます。
ことばを、グループに分けて登録しておき、呼び出し易くすることができます。


製品情報

アプリ名 指伝話プラス
バージョン 1.6.2 (2024年4月14日:アップデート情報
動作環境 iPhone/iPad OSは9以降
価格 5,000円
ご購入
お試し版 指伝話ちょっと (機能制限あり)
説明書 指伝話プラス1-2-3! PDF版
動画 こちらのページ をご覧ください。
よくある質問と回答 こちらのページ をご覧ください。
備考 このアプリは、指伝話コミュニケーションパックにも含まれています。

「指伝話」という名前のアプリが5,000円で販売されています。過去にご購入いただいた方との互換性を保つために現在のバージョンは「指伝話プラス」と同じ機能を使うことができますが、今後のバージョンアップでは、「指伝話プラス」のみ新しい機能が追加される可能性があります。
App Storeでは、「指伝話プラスセット」というバンドルが5,000円で販売されています。「指伝話プラス」を購入される場合には、「指伝話プラスセット」を購入すれば、「指伝話プラス」と「指伝話」と2つのアプリが同じ値段でダウンロードできます。これにより、アプリは2つに分かれていますが使えるカテゴリーが2倍になります。

アプリの特長

気軽にコミュニケーションを取りやすくなります。

さっと使える
・あらかじめ登録しておいた文章をタップ操作で読み上げます。
・その場で標準キーボードで入力した文章を読み上げます。

自分なりに使いやすく
・ことはば、新たに追加・変更・削除することができます。
・ことばを、グループに分けて登録しておき、呼び出し易くすることができます。

いつでもどこでも
・Wi-Fiなど通信環境は不要です。
・iPadだから、暗いところでも使えます。
・iPhoneの小さい画面でも操作できます。

ここが便利!

表示
画面の向きに応じて、縦横の表示が変わります。iPhone, iPadの設定で画面の向きを固定することもできます。
ことばの一覧の表示の文字サイズ、行間、ボールド表示、折り返し表示を設定できます。お好みに合わせて設定を変更してください。

ことばの登録
新たなことばの登録はもちろん、初期設定で既に登録されていることばの並べ替えや削除、他のグループへの移動など、ことばやグループを自由に編集できます。ことばグループ名の変更も可能です。
※日本語話者(SHO, RYO, SAYAKA, HARUKA)を選択している場合、英文はアルファベット読みになります。英語話者(JULIE, PAUL)を選択すると、英語での発音になります。

長い文章も可能
1つのことばに登録できる文字数(文章の長さ)は30,000文字です。登録した文章を順に選択することで、会議や研究発表などの長いスピーチも可能です。

ことばを分類して登録
使うシーンに合ったことばをあらかじめ登録しておくと便利です。14のグループに分けて登録できます。よく使う4グループ(iPadでは7つ)を画面下のアイコンとして常時表示できます。1つのグループに登録できることばの数は100です。

使い方のヒント

指伝話タグの活用

ことばを話す声の音量・スピード(速度)・ピッチ(音程)・話す人を変更することができます。
速度と音程は別々に設定することが可能です。早口で話しをするからといって声が高くなるということはありません。
話す人は、日本語の話者が4人(SAYAKA, HARUKA, SHO, RYO)、英語の話者が2人(JULIE, PAUL)、システムの音声が1種類(SYSTEM)から選ぶことができます。なお、日本語の話者は英語を読ませると日本語読みをしますので、英語の話者を使ってください。また、英語の話者は日本語を読みません。
ここでの設定は、指伝話プラス全体の声の設定を変更します。個々のことばごと、もしくは1つのことばの中で、音量・速度・音程・話者の設定を変えたい場合は、後述する 指伝話タグ をお使いください。
各設定を変更した後に、試しに話す ボタンをタップして設定の結果を確認してください。日本語の話者の場合は「箸の端を持って橋の端を走った。」、英語の話者の場合は「She sells seashells by the seashore.」という例文を読み上げます。

モードの設定

お使いになる人の使いやすさに合わせて設定を変更することができます。

ことばの編集
一覧画面の編集マークを非表示にすることができます。
お使いになる方がことばの編集をしない場合、ことばの編集画面に行かないようにすることができます。また、スイッチコントロールを使ってお使いになる場合、編集ボタンを非表示にすることで項目モードのカーソルの移動箇所が減ります。

入力ボタンを右に配置
一覧表示の ことばを追加するボタン と 編集ボタン の位置が逆になります。

編集ボタンを入力と同位置
一覧表示の ことばを追加するボタン と 編集ボタン の位置を左側にします。
入力ボタンを右に配置 のオプションと一緒に使うと、両方とも右側に表示されます。

キャレット移動ボタン表示
ことばの編集画面で、キャレット(文字入力のためのカーソル)を左右に移動するための矢印ボタンを表示します。
スタイラスペンやスイッチコントロールで操作する場合に便利です。

改行時は文の先頭にカーソル移動
ことばの編集の際、改行キーをタップした時に、キャレットを文の先頭に移動します。
文を書く際、用事を先に書いて、後から詳しく書き足すことが多い場合に便利です。
例えば、「食べたい」と入力した後に改行すると、先頭にカーソルがきます。そこで「パンを」入力すると「パンを食べたい」となります。そこで改行をして「私は」と打つと、「私はパンを食べたい」という文になります。

バックグラウンド再生
バックグラウンド再生をオンにすると、指伝話プラスで話している間に他のアプリに切り替えても、そのままバックグラウンドで話しを続けます。長い文章を読む場合に使用することが多い機能です。
注意しなければならないのは、バックグラウンド再生をオンにすると、消音モードになっていても音声が聞こえるようになります。

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