ショートカット

ショートカットを使ったセット
ショートカットを使ったセット

はじめに

 指伝話メモリで使用するために弊社で作成したショートカットです。
 便利なショートカット、サンプルで使用するショートカットなどを掲載しています。
 対応するiPadOSのバージョンをご確認の上、インストールしてください。

インストールの手順

◉ ショートカットのインストール(iPadOS 15)
1.設定 > ショートカット > プライベート共有 をオンにしてください。
2.リンク(それぞれのショートカットのアイコン)をクリックすると、ショートカットがインストールされます。

◉ ショートカットのインストール(iPadOS 14)
1.設定 > ショートカット > プライベート共有 をオンにしてください。
2.リンク(それぞれのショートカットのアイコン)をクリックすると、ショートカットがインストールされます。

基本的なショートカット

指伝話メモリ


指伝話メモリを起動するショートカットです。
このショートカットは、指伝話メモリで使用する他のサンプル等からも呼び出されて使用しますので、必ずインストールしてください。
なお、ショートカット画面で止まってしまった時は、このショートカットを選択して指伝話メモリに戻ることもできます。
インストール後にショートカット名の先頭に半角スペースを入れてください。

ホーム


ホーム画面を開くためのショートカットです。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=ホーム

アプリ選択


アプリを選択するショートカットです。実行すると、アプリの一覧が表示されます。そこで選んだアプリが開きます。表示するアプリはショートカットで自分で設定できます。スイッチコントロールのハイライトメニューのショートカットのところから実行すれば、ホーム画面に戻ることなく他のアプリを開くことができます。自分がよく使うアプリを一覧にだすようにしておけば良いです。

スイッチコントロール


スイッチコントロールのオン・オフを切り替えるショートカットです。このショートカットをホーム画面にアイコンとして出しておけば、スイッチコントロールのオン・オフがしやすくなります。ただし、スイッチユーザの方は、誤ってこれを選択してしまうとスイッチコントロールが停止してしまいますので注意が必要です。これは支援者向けのショートカットです。

指伝話プラス


指伝話プラスをカテゴリーを指定して開くためのショートカットです。
呼び出し方:
shortcuts://x-callback-url/run-shortcut?name=指伝話プラス&input=グループ名&x-success= 指伝話メモリ
「指伝話メモリ」の前に半角スペースがあります。

指伝話SV


Split View機能を利用してアプリを開くためのショートカットです。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=指伝話SV&input=アプリ名
通常は左側に指伝話メモリ、右側に指定したアプリを開きますが、左右逆にする場合はアプリ名の最後にRをつけてください。

ショートカットサンプル

指伝話メモリ1-2-3! ショートカットアプリ・入門編もご参照ください。(少し前のバージョンの説明書ですが、参考にしてください。)

MyMusic

バージョン 1.2

タイトルで音楽ライブラリを検索し(含む検索)、再生するショートカットサンプルです。
再生・停止の指定もできます。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=MyMusic&input=タイトル
タイトルに _Play を指定すると再生、_Stop を指定すると一時停止になります。

MyMessage

バージョン 1.3

指伝話メモリからメッセージを送信するショートカットです。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=MyMessage&input=宛先+本文
宛先と本文は半角の + で連結して指定します。Split Viewで表示している場合は、宛先だけしか指定しないと、その宛先とのメッセージ画面を表示します。

MyMail

バージョン 1.3

指伝話メモリからメールを送信するショートカットです。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=MyMail&input=宛先+題名+本文
宛先と題名と本文は半角の + で連結して指定します。3つとも指定した場合にのみメールを送信します。
ダウンロード後に、メッセージを送信しているステップを開き、送信元のアドレスを自分のものに選び直してからご使用ください。

MyLine

バージョン 1.3

指伝話メモリからLINEでメッセージを送信するショートカットです。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=MyLine&input=宛先+メッセージ
宛先とメッセージは半角の + で連結して指定します。
宛先は、ショートカッtの中で条件を判断する時に用いる名称です。
LINEの送信先は、Lineの招待を送った時に表示されるIDを使って行います。相手にIDを確認してください。Lineの招待SMSかメールを送ってもらえば、そこに記載されています。
LINEの送信は、一度LINEアプリで相手にメッセージを送ってみて、その操作がショートカットのアクション一覧に表示されるものを使用します。面倒くさいですが、この作業をしてショートカットの行を増やしていくことで、指伝話メモリからの送信がし易くなります。
ダウンロード後に、適宜内容を変更してからご使用ください。

MyText

バージョン 1.2

ショートカットを使い、文章を組み立てるサンプルです。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=MyText&input=アクション+引数
アクションと引数は半角の + で連結して指定します。
アクションは、Clear, Add, New, View の4種類があります。
引数は、AddとNewの場合は使用するテキストです。
作成されたテキストはクリップボードに貼られます。

HanaHon

バージョン 1.2.1

話して音声入力をしたことばを、指定した言語に翻訳して発話するサンプルです。
呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=HanaHon&input=アクション
アクションは、Jp2En(日本語→英語)、En2Jp(英語→日本語)の形で指定しますが、英語の他にフランス語(Fr)、中国語(Cn)、ロシア語(Ru)、韓国語(Kr)、アラビア語(Ar)の指定ができます。
音声入力を有効にしておく必要があります。

家電操作のためのショートカット

指伝話ホームパック(YHP)もご参照ください。

ダウンロード後に、もし〜If文の終了 の間に実行するアクションを入れて完成させてください。Nature Remoの場合は、一度Nature Remoのアプリで操作を実行すると、ショートカットのアクションに表示されるので、それをドラッグ&ドロップしてください。

My家電操作

バージョン 1.3

呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=My家電操作&input=アクション

My扇風機

バージョン 1.3

呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=My扇風機&input=アクション

My照明

バージョン 1.3

呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=My照明&input=アクション

Myテレビ

バージョン 1.3

呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=My照明&input=アクション

Myエアコン

バージョン 1.3

呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=Myエアコン&input=アクション

Myカーテン

バージョン 1.3

呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=Myカーテン&input=アクション

Myベッド

バージョン 1.3

呼び出し方:
shortcuts://run-shortcut?name=Myベッド

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