指伝話メモリから家電を操作する
指伝話ホームパック:よくあるご質問と答え

費用はかかりますか?

指伝話ホームパックと呼んでいるのは、ショートカット・指伝話メモリのセット、それを使うノウハウです。これはこのページから自由にダウンロードして使っていただいて結構です。
指伝話メモリは、有料のアプリです。
Nature Remo(https://nature.global/nature-remo/)は別途ご購入ください。
指伝話コミュニケーションパックには、最新版の指伝話ホームパックをインストールして提供していますし、設定サポートも行なっています。

赤外線リモコンならなんでも使えますか?

弊社ではNature Remoで試していますが、基本的に赤外線リモコンであれば家電に限らず登録することができました。リモコンをNature Remoが自動認識しない場合は、リモコンのボタン1つずつ登録していくことも可能です。まれに、赤外線リモコンに混じって違う信号を扱うボタンがあるリモコンもありましたので、それぞれのメーカーの仕様をご確認ください。

Nature Remo以外の同等の製品では使えますか?

弊社ではNature Remoで試しています。Nature Remoアプリで操作した内容が、ショートカットアプリのアクションに自動的に表示される点が、Nature Remoの良さです。Switch Botもよく利用しますが、ショートカットアプリのアクションにするにはSwitch Botアプリの中で1ステップ操作があります。eRemoteは、ショートカットとの連動がまだ私たちにはうまくできていません。その他社の製品はまだ試していません。Nature Remoだと操作した内容がショートカットにアクション候補として登録されるので、指伝話メモリから呼び出す方式としてとても相性が良く設定ができますし、素人でも比較的わかりやすい点が良いと思います。

指伝話メモリを使わないといけませんか?

仕組みとしては、ショートカットからNature Remoの操作をしているので、ショートカットを呼び出せば指伝話メモリを使わなくても良いです。ただ、ショートカットの作り方もさまざまありますが、ご提供しているサンプルのように、引数を渡して処理を行うような整理されたショートカットを使うのは便利です。指伝話メモリを使うと、操作しやすい画面を自分で作れるという点が魅力です。