指伝話メモリのサンプルセット
日本2番目クイズ
「日本で2番目に◯◯なものは?」というクイズのサンプルです。

4種類のサンプル
使い方に合わせて4種類のサンプルがあります。
① 一般用
画面タップ、マウス、スイッチコントロール、音声コントロール、視線トラッキングでの操作用です。
スワイプはなくタップのみで操作することができます。
② めくってタップ用(MT)
1つのスイッチを使って操作します。
スイッチコントロールは使用せず、スイッチは「→1」キーが送信されるスイッチインタフェースを使用します。(変わる君またはM3キューブを使用します。)
ページをめくり1枚目のカードをタップするという2つの操作を1回のスイッチ操作で行うことができます。
スイッチコントロールを使わないので、操作の習得がとても簡単です。
③ ペアスイッチ用(12)
2つのスイッチを使って操作します。
1つ目のスイッチは操作者、2つ目のスイッチは支援者が操作します。
スイッチコントロールは使用せず、1つ目のスイッチは「1」キー、2つ目のスイッチは「2」キーが送信されるスイッチインタフェースを使用します。(変わる君またはM3キューブが対応しています。)
1画面に2枚のカードが表示されていて、操作者のスイッチで画面左側のカード、支援者のスイッチで画面右側のカードがタップされます。支援者の操作によってページが次ページに進みます。操作者と支援者のペアでめくってタップを行う方法です。
④ ペアプレゼンテーション用(PP)
2つのスイッチを使って操作します。
1つ目のスイッチは操作者、2つ目のスイッチは支援者が操作します。
スイッチコントロールは使用せず、1つ目のスイッチは「1」キー、2つ目のスイッチは「2」キーが送信されるスイッチインタフェースを使用します。
変わる君(https://www.yubidenwa.jp/switchkit/)またはM3キューブ(https://www.yubidenwa.jp/m3cube/)を使用します。
1画面に2枚のカードが表示されていて、操作者のスイッチで画面左側のカード、支援者のスイッチで画面右側のカードがタップされます。支援者の操作によってページが次ページに進みます。操作者と支援者のペアでめくってタップを行う方法です。
ペアスイッチ用と似ていますが、操作者がスイッチを連打しても大丈夫な設計になっています。ペアで失敗せずにプレゼンテーションを行うための仕組みです。
動画
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① 一般用 スイッチコントロールのグライドカーソルを使い、スイッチ1つで操作しています。 |
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② めくってタップ用(MT) スイッチコントロールは使用せず、1つのスイッチを使って操作しています。 |
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③ ペアスイッチ用(12) スイッチコントロールは使用せず、2つのスイッチを使って操作しています。 |
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④ ペアプレゼンテーション用(PP) スイッチコントロールは使用せず、2つのスイッチを使って操作しています。 |
ヒント
スイッチ操作は、いきなりスイッチコントロールから始めると難しい人もいます。
最初に思い通りに使えないと、がっかりしてしまいます😞
そこで、めくってタップの方式なら、スイッチに触れるだけで操作ができます。
ペアスイッチの方式は、誰かとペアになって操作します。ペアの人がOK出しをした後にしか操作ができないので、スイッチをどんどん押して進んでしまうことがありません。聞いている人から「もう1回言って?」と言われたらもう一度スイッチを押せば何度でも話せます。
ペアプレゼンテーション方式は、ペアスイッチ方式と似ていますが、自分が連打した時に繰り返し読み上げされてしまわず、最初の1回だけ読み上げる仕組みになっています。晴れの日の発表の舞台で、格好よく操作できるところを見せたい場合にも使える方式です。
ダウンロード
サンプルセット
| ① 一般用 | 日本2番目クイズ自然編_install.zip |
| ② めくってタップ用(MT) | 日本2番目クイズ自然編MT_install.zip |
| ③ ペアスイッチ用(12) | 日本2番目クイズ自然編12_install.zip |
| ④ ペアプレゼンテーション用(PP) | 日本2番目クイズ自然編PP_install.zip |
Keynote
| 共通 | 日本2番目クイズ自然編.key |


